性同一性障害診断テスト

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男女別診断テスト

 

 

 

・男性はコチラ

 

 

 

1  自分の性別に違和感を感じたことがある。
2  反対の性別として扱われたい
3  男性の服装に苦痛を感じる
4  趣味が女性的
5  かわいいと言われると嬉しい

 

6  男性の目が気になる
7  男性に見られている時の方が緊張する
8  漫画やアニメなどでは女性キャラに感情移入しやすい
9  女性の友達が多い
10 体が男性的に成長していくことに嫌悪感を感じる

 

11 同性の友達と価値観や考え方に違いを感じる
12 自慰の時に女性の立場を想像する
13 頼られることより頼もしい人に心地よさを感じる
14 男性よりも女性に対する接し方の方が冷たい
15 男性として生きていくことに自信がもてない、恐怖を感じる

 

16 女装やコスプレをしてみたい
17 立ち位置を自分より上の位置に置いた人には従順で下の人には興味が湧かない
18 恋愛では求められるより求めたい
19 壁ドンとかされてみたい

 

 

 

 

・女性はコチラ

 

 

 

1  自分の性別に違和感を感じたことがある。
2  反対の性別として扱われたい
3  女性の服装に苦痛を感じる
4  趣味が男性的
5  かっこいいと言われると嬉しい

 

6  女性の目が気になる
7  女性に見られている時の方が緊張する
8  漫画やアニメなどでは男性キャラに感情移入しやすい
9  男性の友達が多い
10 体が女性的に成長していくことに嫌悪感を感じる

 

11 同性の友達と価値観や考え方に違いを感じる
12 自慰の時に男性の立場を想像する
13 頼るより頼りにされたい
14 女性よりも男性に対する接し方の方が冷たい
15 女性として生きていくことに自信がもてない、恐怖を感じる

 

16 男性とわいわいやってる方が気楽で楽しい
17 兄貴肌で困ってる人はほっとけない
18 恋愛では求めるより求められたい
19 男性にあこがれる

 

 

 

 

 

診断結果

 

 

 

 

性同一性障害は人それぞれ症状が違うので、
正確に診断するのは専門家でも難しい世界です。
こうでなければ性同一性障害とはいえないといった明確な条件はありません。

 

 

 

診断テストの内容は性同一性障害者に多い感覚であり、
当てはまる数が多いほど可能性が高いという一つの目安に過ぎません。
なので当てはまる数が少なくても可能性は十分あります。

 

 

 

 

病院での診断基準

 

 

 

 

では病院ではどうやって診断するのでしょうか。
それはあなたの悩みの深刻度を計るのです。

 

 

 

悩みの深刻度、つまり治療の必要があるかどうかが
診断において最も重視されるポイントです。

 

 

 

これは言うなれば、
あなたが本質的に性同一性障害であったとしても、
症状が深刻でなければ正式に認められることはないということです。

 

 

 

医師が調べるのはあなたが性同一性障害かどうかというより、
治療の必要があるかどうかであると言ったほうが正しいかもしれません。

 

 

 

治療の必要がなければ性同一性障害という病名に
当てはめる必要もないのです。

 

 

 

 

では具体的にどういった観点で治療の必要性を調べるかといいますと、

 

・実生活を送る上で障害になっている
・日常的に苦痛やストレスを感じている
・社会生活に影響がでている

 

といった点から診断をします。
治療しなければ円滑な社会生活が営めない
と医師に判断されることで正式に性同一性障害と診断されます。

 

 

 

 

病院はあくまで病院という立場で診断をするので、
あなたが本質的に性同一性障害かどうかはあなた自身にしかわかりません。
最も重要なのはあなたの意思です。

 

 

 

 

女装や男装は予備軍?

 

 

 

 

正式な診断は治療の必要性の有無で決まるとお話しましたが、
一つ例をあげてみましょう。
女装をして学校もしくは会社に通っている男性がいたとします。

 

 

 

やめるよう周囲に促されてもそれを受け入れられなかったり、
受け入れることに苦痛、ストレスを感じるようであれば、
社会生活を送る上で障害となってきます。

 

 

 

周囲との人間関係での軋轢も生じてくる可能性があるでしょう。
なのでこれは治療の必要性があり性同一性障害と診断されます。

 

 

 

受け入れることができ、なおかつそれが平気であるなら、
これは趣味の範疇と言えるでしょう。

 

 

 

 

では悩みが深刻でなければ性同一性障害ではないのか
というと、そんなことはありません。
今は平気でもいずれ悩みが大きくなるケースは実はよくあります

 

 

 

自覚する時期やきっかけは人それぞれなのです。
50歳を過ぎてから、ふとしたきっかけで突然、
違和感を感じ始め、性同一性障害になることもあります。

 

 

 

それまで平気だったことが突然苦痛に変わったり、
大きなストレスになってしまうことがあります。
無理をしていることにあなた自身が気づいておらず、
それを自覚することで一気に自分の本当の気持ちに気づくのです。

 

 

 

 

診断テストで○が多かったり、
女装、男装、いわゆる男の娘やボーイッシュな女性は
この可能性が高く、
性同一性障害かもしくは予備軍といえるでしょう。

 

 

 

気になるのであればあなたの心の声をよく聞いてみましょう。
苦しくないか、無理をしていないか、
その原因はなんだろうか。

 

 

 

逆の性別になれば解決するだろうかなど。
自分の本当の気持ちを押さえつけてしまう方は多いです。

 

 

 

 

恋愛対象や趣味は診断において無関係

 

 

 

 

恋愛対象が異性か同性かは全く関係ありません。
なぜなら恋愛対象とは性的趣向であり、他者にむけられるものだからです。
性同一性障害は己の性に対する認識です。
恋愛対象や趣味は診断において必ずしも重要な要素にはなりません。

 

 

 

体=男、心=女、恋愛対象=女だったり、
体と心の性別が一致してなくても特に苦痛を感じない、
といったケースもあります。

 

 

 

この場合上でお話したように、
「潜在的には性同一性障害だが治療の必要がないので
実際には認められない性同一性障害者」です。

 

 

 

脳にも性別がある!?

 

 

 

 

最も有効な診断方法は脳の性別を調べることかもしれません。
性同一性障害は先天性、つまり生まれつきのものではないか
という研究結果がでています。

 

 

 

 

人は胎児の段階でまず体の性別が決定され、
その後に脳の性別が決定されます。

 

 

 

 

この過程でごくまれに脳と体の性別が一致しないことがあります。
研究では性同一性障害者の大半にこの傾向があることがわかっています。

 

 

 

これは誰にでも一定の確率で起こりうることであり、
育った環境などはほぼ無関係といわれています。

 

 

 

脳の性別を知りたい方は指をみればわかります。

 

 

詳しくは→脳の性別診断テスト

 

 

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