ダイエットが続かない人の特徴と改善法【最終手段もあり!】

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なかなか痩せれなくて悩んでる方へ

 

これはあくまで私個人の経験を元にした、
個人的なダイエット理論です。
誰かのご参考になったらいいなと思いまとめてみました。

 

 

 

ダイエットが続かない人の4つの特徴、
続かせる4つの思考法、
薬で痩せる方法

 

の3つにまとめてみました。

 

 

 

ダイエットが続かない人の4つの特徴

 

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・すぐに結果を求める
・頑張りすぎる
・カロリー計算でダイエットしている
・後回しにする

 

 

 

→すぐに結果を求める

 

正しいダイエットは効果がすぐには現れません。
結果に執着すると、
結果が出なかったときに嫌になります。

 

 

 

また、すぐに結果をだそうとすると、
絶食などの間違った方法にいってしまいがちです。
どのみちそれではリバウンドが待っているので、
結局無駄に辛い思いをするだけです。
気長にやっていくことが大事だと思います。

 

 

 

→頑張りすぎる

 

いきなり毎日1時間運動するとか、
甘いものを一切断つといった大きなノルマを設定すると、
毎日頑張らねばならなくなります。
当然ストレスがたまり、
嫌になる時が必ず来ます。
小さなノルマからコツコツ精神が大事だと思います。

 

 

 

→カロリー計算でダイエットしている

 

運動した時、
「今日は何キロカロリー消費した」や、
食事制限で、
「今日は何キロカロリーとった」
といった考え方では日常的にストレスを抱えることになります。
また、
カロリーの高いものを食べる=失敗、自分に負けた
という捉え方につながってしまいます。
毎日が辛くなります。

 

 

 

→後回しにする

 

誰にでも経験あるかとは思いますが、
人はやろうと思ってることを後回しにすればするほど面倒くさくなります。
行動に必要な心のエネルギーがどんどん大きくなっていきます。

 

 

 

運動などの習慣をつけたい時は、
後回しにしないことが大切です。

 

 

 

いきなり大きな習慣を設定すると、
どうしても後回ししたくなります。
後回しするとどんどん面倒臭くなっていき、
そしてやめてしまいます。
小さな習慣から始めるのがおすすめです。

 

 

 

ダイエットを続かせる4つの思考法

 

・運動の意味を知る
・結果でなく過程に焦点を当てる
・習慣を身につける
・後回しにしない

 

 

 

→運動の意味を知る

 

正しいダイエットは、
食事制限ではなく運動が大事だと思っています。
運動の目的はカロリーを消費することではなく、
痩せやすい体質にすることにあります。

 

 

 

運動をすると筋肉がついて代謝機能が上がり、
脂肪をエネルギーに変える能力がアップします。
すると何もしてない時の消費カロリーも増えるので、
最終的には勝手に痩せていきます。

 

 

 

なので運動自体でカロリーをあまり消費できなくても、
全然問題ありません。
1日10分のウォーキングでもOKです。
運動でカロリーを消費しようとすると、
相当きついことをしないといけません。

 

 

 

体質を変えるには時間がかかります。
数ヶ月〜1年ほど運動を続けることで、
ようやく目に見える結果として現れ始めます。

 

 

 

結果がでないとなかなかモチベーションも上がらないかもしれませんが、
見えない部分で体質改善はしっかり進んでいます。
気長に待ちましょう。
痩せ体質にさえなれれば、
後は努力せずとも痩せるのです。

 

 

 

→結果でなく過程に焦点を当てる

 

結果でなく過程に焦点を当て、
自分を満足させていくことが続けるコツです。

 

 

 

結果をだすことに満足感や喜びを得るのではなく、
やると決めた日々の目標を達成していくことに満足感を感じていきましょう。
結果に焦点をあてていると、
結果が出なかった時にやる気がなくなります。

 

 

 

小さな努力から始め、
それを毎日こなし、
毎日自分を褒めてあげてください。
結果でなく過程に意義を見出すことで努力は継続させれます。

 

 

 

→習慣を身につける

 

目標や努力を継続させるには、
習慣化させることが大切です。
習慣化させるコツは頑張らないことです。

 

 

 

頑張らなくても達成できる小さなことから始めましょう。
頑張らないと続けれないことを設定すると、
嫌になる時が必ず来ます。

 

 

 

おすすめは毎日10分ウォーキングです。
続けているうちに段々習慣として身についてきます。
習慣化したら10分を20分に増やしてみてください。
20分に慣れたら今度は30分に増やしてみてください。
苦も無くできるはずです。

 

 

 

→後回しにしない

 

後回しにすると面倒になるというお話をしました。
では逆に即行動するクセをつけたらどうなるでしょうか?
逆のことが起こります。

 

 

 

どんどん面倒くさくなくなっていくんです。
これがいわゆる「習慣」です。

 

 

 

これを実行するにあたっても、
やはり一日10分から始めることが役に立ちます。
いきなり30分とか1時間運動といった大きな目標をたててしまうと、
必ず後回ししたくなります。

 

 

 

ですが10分であれば、
後回しにしようとは思わないはず。
見たいテレビがあっても、
先に終わらせてから見ようと思えるはずです。

 

 

 

食事を3食とることがダイエットにつながる

 

高カロリーなものを食べるのはもちろん良くありません。
しかし最もいけないのは食事をとらないことです。
中性脂肪と脂肪についてお話させてください。

 

 

 

脂肪の元となるのは中性脂肪です。
中性脂肪とは血液中に漂っていて、
すぐにエネルギーに変換することができる栄養素です。
体にとっての非常食のような存在です。

 

 

 

体のエネルギーが不足した時に、
即エネルギーに変換できるので、
その時のために常に一定量が血液中に漂っています。
なのでこの状態の時に運動をすればすぐに燃えます。

 

 

 

しかし使われなかった中性脂肪は脂肪に変換されます。
脂肪はさらに保存のきく非常食のようなものです。
脂肪肉としてずっと体に残しておけますが、
そのかわりエネルギーに変換するのが大変なのでなかなか消費できません。

 

 

 

ここで重要なのが、
食事を抜くと体は中性脂肪を増やそうとするということです。

 

 

 

中性脂肪は非常食なので、
食事制限をするほど、
体は生存本能で蓄えようとします。

 

 

 

血液中の中性脂肪が増えれば、
それを全て消費するのにより大きな運動が必要になってきます。
そして消費できなければどんどん脂肪に変換され太っていきます。
食事制限ダイエットでのリバウンドの原因はここにあります。
つまり食事を抜くと太りやすい体質になってしまうのです。

 

 

 

中性脂肪を減らす方法はズバリ1日3食しっかり食べることです。
食事を規則的にとると体は安心します。
脂肪を蓄えなくても平気だなと判断し、
中性脂肪の量を減らします。
つまり痩せ体質になります。

 

 

なので痩せやすい体質にするには

 

毎日の軽い運動+規則正しい食事

 

が最も効果的です。

 

 

 

運動をすれば代謝がよくなり消費カロリーが増えます。
食事をしっかり取れば、
痩せるために必要な運動量、消費カロリーはどんどん減っていきます。
毎日軽い運動をするだけで体は中性脂肪でなく脂肪を燃やし始めます。

 

 

 

この体質になってしまえば後は楽です。
多少食べすぎても脂肪はつきませんし、
ついたとしても勝手にまた元にもどります。
なにもしなくても元に戻ります。
運動すればいくらでもやせれます。

 

 

 

断食ダイエットや運動を伴わないダイエットは体質を太りやすい体質に変えてしまうだけで逆効果です。

 

 

 

薬で痩せる方法

 

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正しいダイエット法は効果がでるのに時間がかかりますが、
どうしてもすぐに成果をだしたい場合は
オルリファストというのもあります。
肥満大国アメリカで開発された痩せ薬です。

 

 

 

食べたものの油の吸収を阻害する薬です。
約30%の油を、
体に吸収させずにそのまま体外に排出できます。

 

 

 

欠点は、
吸収されなかった油が便と一緒にでてくることです。
詳しく知りたい方は、
購入者レビューを読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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